浮気発覚の離婚劇
今回は、浮気が発覚してパートナーに離婚を宣告されたケースをお話したいと思います。
老いも若きも男も女も、パートナー以外の異性に心を奪わられる時があります。
それが、一時の心の迷いなのか、それとも・・・。
一時の心の迷いならば、ちょっとしたキッカケで目を覚まし、大事に至るまでは行かないでしょう。
人間誰しも、心が弱い生き物で一人では生きて行けないのです。
その中で、心の寂しさを感じた時など、誰かに縋り付きたくなる時もあります。
心の寂しさを和らげてくれるのは、異性の存在ではないでしょうか。
パートナーに対して、大なり小なり不満を抱えている時、異性に話を聞いてもらっている内に、心を奪われそうになる時があるのです。
私自身も、そのような経験があります。
自分をしっかり持っている方でしたら、その先の一線を越す事ないよう自制を効かせられるのですが、どうしても心が弱っていますと気を許してしまう時があるのです。
その一線を越してしまいますと、箍が外れたようにズルズルと関係を続けてしまった結果、罪悪感などは薄れていき浮気パートナーに様々な事を求めてしまうのです。
しかし、そのような関係は長く続かず、パートナーが異変に気が付き、修羅場を迎えるのです。
裏切られた方としては、怒りが収まりません。
何年・何十年と結婚生活を共にし、パートナーに裏切られた時の精神的・肉体的のショック、負担は計り知れないものです。
しかし、パートナーがそのようになる前に事前に何か打つ手はなかったのか・・・よく考えてみて下さい。
100%パートナーに非がある場合もあるかも知れませんが、ちょっとした些細な事でパートナーを浮気に走らせた原因があるかも知れません。
まず、どうしてパートナーが浮気をしてしまったのか、よく考えてみる事は大切な事です。
浮気が発覚して頭に血が上っている段階では、冷静に考える事は出来ないかも知れませんが、もし今回の浮気の件で離婚をしてまた素晴らしいパートナーと出会って再婚をしたとしても、また同じ原因で別れに至るかも知れません。
そのようにならない為にも、自分に至らなかった点などを冷静に分析をして、自己改善に努める事をお勧め致します。
自分に非が無いと思われても、何か小さな事の積み重ねでパートナーに負担を掛けている場合もありますから、早い段階で気が付き自己改善出来るようになれば、今の辛い思いの先に必ず幸せが待っております。
1人で解決出来ない問題は、シークレットリサーチャーズが手を差し伸べ、解決までの道案内を致します。