探偵の調査能力!!
こんにちは。シークレットリサーチャーズアドバイザーの内田です。
今日は2回目の投稿になりますね。
何だか今日は、ブログに書き留めたい内容が頭の中でポンポン生まれてくるんです。
普段はそんな事はないんですけでね(笑)
今回は、探偵がどれだけ調査能力を持ち合わせているか、ちょっとお話したいと思いますので興味がある方は、しばしお付き合い下さい。
■探偵の調査能力
さてx2、最近の浮気調査の依頼内容の中に、『出来るだけ離婚に向けて有利になる証拠を集めて下さい』・『離婚する際に慰謝料を多く欲しいので』とおっしゃる方がいらっしゃいます。
一昔の浮気調査の依頼内容は、『浮気をしているのか事実を知りた』・『浮気をしていてもやり直したい』などの他に、浮気の調査報告を見てその場で破棄をお願いする方もいらっしゃいます。
その方の話として『この浮気の事実は自分の胸の中に仕舞い込みます』と仰ったのですね。
その場に居合わせた時は、何だか深く考えさせられた気がしました。
もちろん、前から離婚に向けての証拠集めとして多くの方に利用して頂いておりますが、その割合が前より多くなってきています。
そして、必ず言われるのが『必ず証拠を押させて下さい』と…。
浮気をしているか、していないかの段階では『必ず』とはお約束は出来ませんが、『浮気をしている』と判明すれば、証拠集めを致します。
そして探偵の浮気調査能力は『舐めない方がいい』です!
全く対象者に気付かれる事なく、事細かく浮気現場を押さえて行きます。
・何月何日
・何時何分
・誰と
・何処に
・居た
と、詳細に記録として残していきます。
浮気相手とのメールのやり取りや、一緒に歩く姿を目撃したぐらいでは証拠として認められないケースもありますので、どれだけ詳細かつ浮気の現場として認められる証拠を集める必要があります。
そして、この証拠を基に出来るだけ高額な慰謝料を請求出来るか弁護士に相談・依頼して離婚の話や慰謝料の話も、優位に進められるでしょう。
私はアドバイザーなので、調査の現場に立ち会う事はほとんどないのですが『どうやってここまで調べるんだろう…』と驚く事があります。
逆に調べられている立場だと、ゾッとしますよ。
本当に『探偵の調査能力は舐めない方が良いな』と思います。
探偵が浮気調査をする場合、どのような調査方法をしていてどのくらいプライバシーが暴露されてしまうのかは、企業秘密なのでお伝えする事は出来ませんので、がっちりと調査報告書にまとめられてしまいます。
よく出来た調査報告書があると、もはや浮気の言い逃れをする事は一切出来なくなります。
少しでも、離婚を有利に進めたいとお考えなら、探偵に浮気調査を依頼するのが良いと思いますよ。
どうしても個人的にとか、お友達に頼んで調べてもらっても限界があるでしょうし、もし調べられているのがバレた時にはまた、新たな問題が発生する事もありますのでご注意を!