自分が浮気相手だった事実
こんばんは。シークレットリサーチャーズ恋愛アドバイザーの内田です!
本日も天気が安定しない1日と、なってしまいましたね。
これで、連続して雨が降った日にちの回数が、更新されてしまった訳です。
雨が降らないと困ってしまいますが、降り続くのも困った話になってしまいますね。
雨が降り続けてしまうと、農作物にかなりの影響が出てしまいますし、夏の暑さをメインにしていた商売にも、影響が出てしまいますよね。
私共探偵も、雨などの天候変化には敏感で、張り込み・尾行の時には、天気が良い状態が熱望される場合が多いです。
こちらの願いも虚しく、良い天気の日ばかりと言う訳にはならないですね。
さて今回のお話は、『浮気調査』のご依頼を受けて思いもしなかった調査結果が、判明する事もあります。
『疑惑の曇り』から、『結果が悲しみの雨』となったお話をしたいと思います。
■浮気『疑惑の曇り』から
珍しい話ではないのですが、『浮気調査』の依頼を頂いて調査をしていくと、残念ながら逆にお客様が『浮気相手』と判明してしまう事が多々あるのです。
判明した結果の事実を受け止めるには、時間と勇気がいります。
では何故、そもそも本命がいる事に気付かなかったのか?
それは相手の嘘が上手いと言うよりも、薄々は感付いてはいたけれども、その嘘を認めたくない気持ちが、嘘を正当化させてしまうのです。
人は自分が傷つくまいと無意識に、自分自身を守る言動や行動をします。
そして思考も傷つきたくないからと、都合のよい風に解釈してしまう事があります。
『騙されてても平気』と心から思える人はいないでしょう。
ですが、騙された事に気が付いても、騙された事を認めてしまえば、今までの全てが嘘になるわけで、自分にとって良い思い出も嘘になってしまうわけです。
嘘だと認めたくない気持ちがズルズルと辛くても我慢してしまうのですね。
1人で考えこむと、負のスパイラルから抜け出す事は難しいです。
私はお客様の心のメンテナンスが、1番重要な事だと思っています。
お客様がどのような思いを抱えて調査を託して頂いたのか、結果を受け入れこれからどのような選択がベストなのかを共に考え、お客様が幸せになる事が1番のゴールだと考えています。
どんな些細な事でも構いませんから、今の苦しい胸の内をシークレットリサーチャーズ恋愛アドバイザーまで、ご相談下さい。