シークレットリサーチャーズ

恋愛総合探偵事務所がお送りする恋愛事情

パートナーの不貞行為にお悩みの方へ

 

こんにちは!恋愛総合探偵事務所シークレットリサーチャーズ恋愛アドバイザー内田です。

皆さんは通勤・通学時に何を楽しみにして、出掛けれおりますか?

中には、楽しみと言うよりこれから始まる1日に重たい気持ちで通勤・通学をしている方も、いらっしゃるとは思います。

私はオフィスがあるこの池袋に、学生時代を含め20年近く通っております。

池袋の街を20年近く見ていますと、結構変わったてきているのがわかりますね。

飲食店などのお店も多くて、入れ替わりが激しい感じがします。

ついこの前開店したと思ったら、気付いた時には閉店していて違うお店が新たに開店していると言う事は結構あります。

このように街の変貌がよく見えますし、通勤時に街の変化を見つける事が一つの日課になっているように思います。

そしてシークレットリサーチャーズのオフィスの近くに新たな複合施設ビルの建設をしております。

その場所は旧豊島区役所跡地になるのですが、この付近一帯がかなりの変貌をしようとしており、ビルの完成が楽しみである今日この頃です。

さて、秋は恋愛の季節と言いますが、そこに隠れて離婚のお話も多くなる季節でもあります。

一般的に離婚の季節と言われているのは3月なのですが、恋愛の季節と並行して浮気も多くるので、浮気・不倫が発覚して離婚のお話も多くなってくるのですね。

今回は久しぶりに浮気・不倫から離婚について、お話をしたいと思います。

そもそも浮気と不倫の違いってなに?

皆さんはこの浮気と不倫の明確な違いって、ご存知でしょうか?

シークレットリサーチャーズのブログにも『浮気・不倫』と別けて掲載しているのを気が付きましたか?

※浮気と不倫の違い

浮気の意味として『妻や夫など定まった人がいながら他の異性と関係を持つ事』を指します。

一方、不倫の意味は『男女の関係が人の道に外れる事』です。

浮気も不倫も違いがないように思えますが、一般的には『浮気』は既婚者であっても未婚者であっても、他の異性と関係を持った際に用いられ、『不倫』はどちらか一方あるいは両方が既婚者であり、配偶者以外の異性と関係を持った時に使われたりします。

あるいは両方が既婚者であり、配偶者以外の異性と関係を持った際に用いられます。

※浮気の境界線と不倫の境界線は?

他の異性と手を繋いだら浮気・キスをしたら浮気』など、浮気のボーダーラインは人それぞれ異なります。

中には『異性と目が合っただけで・会話をしただけで』で浮気とする方もいらっしゃいますが極端な例でしょう。

しかし、不倫は『配偶者以外の異性と肉体関係を持つ事』とされています。

何気なく一緒の意味合いで使用される事がありますが、浮気と不倫では、そもそも意味や捉え方が違うのです。

この機会に浮気と不倫の違いを覚えてみましょう。

不貞行為とは何ですか?

よく浮気・不倫をしたから不貞行為と言いますが、そもそも不貞行為とはどのような事か、おさらいしてみましょう。

不貞行為』とは、男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は『不貞行為』には該当しないものとする。

また、通常『不貞行為』が離婚事由となる為には、一回だけではない反復した『不貞行為』が必要とされています。

そこで気を付けなければならないのは、『不貞行為』のなかに手を繋いだりキスをしたりする行為は入っていない事です。

『不貞行為』はあくまで肉体関係を持った事を指すので、性交渉をしない限りは『不貞行為』には当たらないのです。

※不貞行為をしなければ裁判で離婚は難しい?

たとえ肉体関係を持たなかったとしても、離婚が成立する事は十分にあります。

あくまでも『不貞行為』は離婚原因のひとつに過ぎません。

例えば、他の異性とのデートに一生懸命になり、家庭を顧みなかった事実があれば、裁判で離婚が認められる事があります。

※不貞行為立証の実際

一回限りの性交渉でも、短期間の間での性交渉でも、不貞行為は成立します

しかし、裁判所が出す判断としましては『夫婦関係の破綻を示す行為として1回だけの他の異性との性交渉があった』と言う事実のみを持って、裁判所が直ちに離婚を認める事は少ないかも知れません。

例えば『夫に他の異性との性交渉があったけれど離婚を求めている妻は同居し以前と変わらず生活している場合』は実際、破綻していないもの、許したものと認定して
民法770条2項』により離婚の請求を棄却する事があり得るでしょう

不貞行為の立証をするには、証拠は慎重に出来るだけ多く揃える事が重要です。

※同性の不貞行為

稀に同性相手の不貞行為の場合はどうなるのでしょう?

不貞とは異性との性的交渉を指しますので、同性愛に基づく性的交渉は厳密には『民法770条1項1号』にいう不貞行為に該当しないと考えられています。

しかし不貞行為が離婚原因となるのは、夫婦の一方が貞操義務に違反する行為が法定的に夫婦の関係を破壊する考えだからと思われます。

このような観点からすれば、同性愛による性交渉も貞操義務に違反するのは同じですから、不貞行為としても良いように思われます。

今現在多くの同性愛者に対して、世間の認知が広まっており、今後この点は裁判所の判断が変わって来るかも知れません。

尚、仮に同性愛による性交渉が不貞行為に該当しなくても、その事実は夫婦関係を破綻する事由として『民法770条1項5号』に言う婚姻を断続し難い重大な事由に該当して離婚の原因となりえます。

もちろんこのような事態にならない事が一番良いのですが、もしパートナーの不貞行為が発覚した場合に参考にしてみて下さい。

恋愛総合探偵事務所シークレットリサーチャーズは、東京・池袋を拠点に全国の浮気や不倫に悩まれている方の、アドバスや浮気調査を行っております。

ご相談は無料相談窓口(専用フリーダイヤル・専用メールフォーム・専用ライン@)から24時間・365日受付を致しております。
 
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